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VLNシリーズRd3は、予選2位!決勝はウエットのデータ収集に専念

2019/04/28

VLNのレースを無事に終えて、今はフランクフルト空港のホテルにいます。

既にレース結果をご存知の方も多いと思いますが、VLNシリーズRd3は、ドライコンディションの予選で松田選手が快心のアタックを決めてフロントロー2位を獲得!

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グリッドで上位に並ぶのは、ニュルブルクリンク24時間レースでも常に総合優勝争いをする強豪チームがズラリ…

Manthey-RacingのPorsche 2台が1位と4位、SchnitzerのBMWが3位、その後にはROWE RacingのBMWやBLACK FALCONのAMG等、グリッドの上位には世界的にもメジャーな地元ドイツの名門チームが並ぶ中、KONDO RACINGのNISSAN GT-R NISMO GT3がVLNのフロントローグリッドを獲得!!

GT-Rの聖地で、新型MY18のGT-R GT3が過去最高位グリッドのフロントローへ並ぶのは素晴らしいニュースですね!

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路面コンディションの変化もあり難しい予選だったと思いますが、アタックのタイヤ選択やセットアップ、予選出走のタイミングを完璧に決めたチームの素晴らしい仕事、そして、ニュルブルクリンクでの初予選アタックにも関わらず、予選2位を獲得した松田選手の走りは凄かったです。

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決勝は雨量の変化が多く流動的なウエットコンディションでのレース。他の上位勢は、全てのコンディションに対して豊富なデータがあるのに対して、我々は参戦2戦目。しかも初走行のウエットコンディション。

本戦の24時間レースでも雨が降る可能性は高いとの考えから、今回のVLNでのリザルトは重視せず、この4時間レースの決勝を利用して、ピットインを繰り返し、レインタイヤの比較テストやマシンセットアップを試しながらの走行に切り替え、雨の中で充実したデータ収集ができました。

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もちろん、雨のニュルブルクリンクはドライコンディション以上に過酷で、多くのチームが雨に足をすくわれクラッシュが相次ぎました。そんな中、データ収集の走行をしながら、松田選手、高星選手と無傷で4時間レースを走り切り、ニュルブルクリンクの雨の走行経験を重ねられた事も、24時間レース本戦に向けて意味のある走行になりました。

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(↑前回の写真です。今回はトム・コロネル選手がWTCRにより不参加でした)

次戦はいよいよ5月18日〜19日の6時間のQFレース。そして、6月20日〜23日が24時間レース本戦です。

今回の経験や走行データを基に、次戦もまた一歩一歩前進できるように、チームや関係者の皆さん、松田選手、高星選手、トム・コロネル選手、横浜タイヤさんと頑張っていきます。

日本から沢山の応援をありがとうございました!

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(↑少し後ろのグリッドには2年間SUPER GTの相方だったスヴェン選手もいました。久々に会いましたが元気そうでした)

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