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SUPER GT公式テスト富士

2019/03/31

2日間のSUPER GT公式テスト富士が無事に終わりました。マシンは今週の月曜日にシェイクダウン走行を終えたばかりの新車。そして今回が最初で最後になる真っ白なD’station Vantage GT3で走行。

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1日目はシフトの電気系エラーがあり、多くの周回をすることができませんでしたが、チームスタッフの皆やAston Martin Racingとの連携で初期エラーを対策しながら、2日目は予定のメニューを消化できました。

順位は、1日目は午前トラブル・午後19位。2日目は午前16位・午後19位。

マシンの仕上がりは悪くありませんが、現状の印象では、富士は我慢のレースになると思います。ライバル勢がどの位の燃料やウエイトを想定して走っていたか分かりませんが、タイヤ比較やセットアップ等、JP選手とマシンをシェアしながら自分達が今やるべきメニューを進めて充実したテストになりました。

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これが今シーズンの開幕前最後のテストです。
いよいよ、2週間後には2019年のSUPER GTシーズンが幕を開けます。

新型Vantage GTのポテンシャルを発揮できるように、残された時間に万全の準備をして開幕戦を迎えたいと思います!

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(祝)D’station Racing 新型ヴァンテージGT3初優勝!

2019/03/27

僕はドイツ・ニュルブルクリンクへ行っていましたが、日本のピレリ・スーパー耐久シリーズでは、見事、D’station Racingの新型ヴァンテージGT3が初優勝を飾りました!

星野選手、近藤選手、ダレン選手、佐々木総監督、武田監督、チームスタッフの皆さん、関係者の皆さん、本当におめでとうございます!

ST-Zクラスも昨年までスーパー耐久のパートナーだった内田選手がENDLESSさんから参戦して優勝!こちらもおめでとうございます。

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帰国後も忙しすぎて遅くなりました。
申し訳ありません。

既に沢山のメディアに記事が出ていますので、内容はご存知かと思います。僕もVLNのレースが終わって夜中にフランクフルト空港のホテルへ着いたまま、日本の決勝スタート時間から寝ずにライブストリーミングで観戦していました。

この勝利は新型ヴァンテージGT3にとっても重要なデビューウィンだと思います。本当に素晴らしいです!
星野選手にとっては、昨年10月のPCCJ鈴鹿F1日本GP併催レースで若手ドライバーを下して優勝した偉業に続く、鈴鹿2連勝!

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実はD’station Racing&KTRのメカニックの皆は、前週のSUPER GT公式テスト岡山から御殿場に戻らずそのまま鈴鹿へ向かっていました。

SUPER GT公式テスト後は、鈴鹿のスーパー耐久レースに向けて、岡山でピレリタイヤを装着したプライベートテストも行いました。自分もニュルブルクリンクへの移動前に参加。星野選手もレース前に新しいマシンに慣れるための完熟走行を行いましたが、慣れないFRレイアウトのヴァンテージGT3を直ぐに乗りこなしていました。その走りやタイムからも、個人的に開幕戦は良いレースになる予感を感じていました。

そして、ダレン選手もWECセブリングの後、イギリスへ戻って、オーストリアへ行ってから金曜の朝着でスーパー耐久へ来てくれました!

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この新型ヴァンテージGT3のデビューウィンは、Aston Martin Racingだけでなく、Aston Martin Lagonda本社にとっても素晴らしいニュースだと思います。昨年10月のVLNや12月のアブダビ12時間はFIAのホモロゲーション取得前のテスト参戦的な意味合いだと思いますが、正式にFIAのホモロゲーションを取得してからタイミング的に最初のレースとなったのが、このスーパー耐久開幕戦。実質的なデビューレースでの勝利は本当に大きなニュースだと思います!

そして、既にメディア記事にも出ていましたが、SUPER GTで使用するもう一台の新型ヴァンテージGT3がイギリスより届き、一昨日に富士でシェイクダウン走行も完了。ダレン選手も鈴鹿の翌日に参加しSUPER GTに必要なルーキーオーディションも終えました。

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富士でテストを終えてからは、ダレン選手やエンジニアのマークと一緒に東京へ戻り、青山のAston Martinブランドセンターへ行ったり、東京観光や食事をして夜中のフライトに合わせて羽田空港へ送りました。ダレン選手とは少し前にイギリスやアブダビで会ってから久々の食事でしたが、次のスーパー耐久SUGOや8月のSUPER GT富士をとても楽しみにしているようでした。

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そして、先週はニュルブルクリンクへの出発前夜にもAston Martinブランドセンターでのエクスクルーシブイベントにお伺いさせて頂きましたが、ゲストの皆さまもSUPER GTの活躍を楽しみにされていたのでモチベーションが更に高まりました。

SUPER GTも開幕戦から好スタートが切れるように、今週末のSUPER GT公式テスト富士もチームやJP選手と頑張りたいと思います!

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帰国!

2019/03/25

ドイツ・ニュルブルクリンクから無事に帰国。
これから羽田空港から富士へ移動しますが、今日の業務に間に合いそうで一安心…

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#45 KONDO RACINGのNISSAN GT-R NISMO GT3がニュルブルクリンクの名物コーナー、カルーセル(Caracciola Karussell)を走る写真が手に入りました!

カッコいい〜〜〜!!

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GT3車両で初のニュルブルクリンク

2019/03/24

VLNレースRd1を無事に終えました。

昨日のレースは霧の影響で朝の予選からディレイが続き決勝レースが行えるか不安な天候でした。ただ、昼くらいに無事に回復してくれて、変則的なスケジュールでの予選、決勝。

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決勝はトム・コロネル選手→松田選手→高星選手→藤井の順に走行。ノーミス・ノートラブル、総合23位(SP9-Proクラス 17位)でKONDO RACINGのNISSAN GT-R NISMO GT3で初のニュルブルクリンクVLNレースを終えました。

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1周25kmもあるニュルブルクリンクのコースは最高峰のGT3車両でも1周8分以上も時間が掛かり、各セッションに対して乗れる周回は僅か数周。

ニュルブルクリンク24時間へ参戦する多くのチームは、このVLN Rd1〜Rd3の予選や決勝レース、5月のQFレースを利用しながらマシンのセットアップやタイヤテストを行い、6月の24時間レースに向けてステップを踏んでいきます。

今回は霧によるディレイもあり短いレース時間でしたが、ドライバー全員が走行距離を重ねられるようにと、ピット回数を増やして走行経験を増やす時間を作ってもらったため、もちろん順位は下がってしまいますが、お蔭で自分自身も今週を合計して7〜8周?位の走行経験を重ねることができました。

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次は4月末のVLN Rd3に参戦予定です。

素晴らしい環境を用意して頂いた、近藤真彦 監督、アドバイザーのクルムさん、KONDO RACINGのスタッフの皆さん、NISMOの皆さん、横浜タイヤの皆さん、本当にありがとうございました。そして、ドライバーのコロネル選手、松田選手、高星選手と一緒にVLN初戦を戦いましたが、楽しい旅でした!

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そして、同じピットガレージには、往年の名ドライバーのマーティン・ブランドル選手も。一つ隣はデイトナ24時間で一緒に戦ったヴィンケルホック選手でした。

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さて、今はフランクフルト空港のホテルにいます。これから日本へ帰ります!明日、早朝に着いたらそのまま富士で仕事なので、もう少しハードスケジュールを頑張ります…

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ドイツ・ニュルブルクリンク VLN Rd1

2019/03/21

今週末はニュルブルクリンクでVLNシリーズRd1が行われ、今はドイツへ向かう飛行機の中です。

昨年はライセンス取得のため8月と9月にVLNへ2回参戦しましたが、今回からは今年のニュルブルクリンク24時間レースへ向けた本格的な第一歩。

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スーパー耐久シリーズでは、2012年から7年間、KONDO RACING&日産自動車大学校の学生プロジェクトに携わらせて頂き、継続的に各モデルのNISSAN GT-R NISMO GT3に乗ってきましたが、今年はニュルブルクリンク24時間レースや事前のVLNレースへ最新型のNISSAN GT-R NISMO GT3で挑める事が楽しみです。

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クルマ文化の聖地、そして、NISSAN GT-Rの聖地とも言えるニュルブルクリンクを、6月の24時間レースへ向けて一歩一歩習得していきたいと思います。

先ずは、今週末のVLN 4時間レースをチームや松田選手、高星選手、トム・コロネル選手、横浜タイヤさんと共に戦ってきます。

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