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J SPORTSデイトナ24時間 テレビ解説

2018/01/29

J SPORTSでデイトナ24時間の生放送をご覧くださった皆様、ありがとうございました!

STARTパートの放送は日曜日の朝4:20~9:00と日本時間では早朝の放送でしたが、多くの方がデイトナ24時間の中継を観てくださっていたようですね!

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解説席ではインディカーの解説でもお馴染みの村田晴郎さんと松浦孝亮 選手とご一緒をさせて頂きましたが、とても楽しい5時間でした。

今年のデイトナ24時間を振り返ると、異例と言えるほどフルコースコーションが少なく(計4回)穏やかなレース展開のように感じました。期待された日本勢も途中まではDPiクラスのアキュラDPiやニッサンDPiが、優勝したキャデラックDPiに肉薄するパフォーマンスを魅せていた場面もありましたし、GTDクラスでは序盤はレクサスGT3が好調で、その後もアキュラNSX GT3が随所で優勝争いに加われそうな競争力があったように感じました。

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(※写真:Twitter @Rolex24Hours)

ただ、DPiもGTDも日本勢は不運なトラブルやアクシデントにより残念でした。それでも、86号車アキュラNSX GT3が激戦のGTDクラスで2位に入った事は素晴らしいですね!

解説をしながらレース中継を観ていたら、またデイトナ24時間レースに挑戦したくなりました。
来年は走りたいです!!


(※:NASCAR YouTubeにHighlightが出ていました)

テレビ観戦ができなかった方は、是非、再放送もありますのでJ SPORTSでデイトナ24時間をご覧ください!!
https://www.jsports.co.jp/motor/daytona/

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さて、先週も仕事が続き忙しい一週間でした。中でも週末が最も過酷でした…^^;
実はデイトナ24時間の解説の前後も、土日は都内でランボルギーニさんのイベントが入っており、土曜はイベントの後、20時に即寝て早朝2時に起きJ SPORTSのスタジオへ。朝4時~9時まで解説をして30分後の9時半集合のイベントに遅刻せず間に合ってホッとしました・・(笑) 今週も頑張ります!

2018年デイトナ24時間レース

2018/01/24

今週末はいよいよアメリカ・フロリダにて第56回デイトナ24時間レースが幕を開けます!

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(※写真:Twitter @Rolex24Hours)

そして、今年もJ SPORTSで生放送のレース中継がありテレビ解説をさせて頂きます。

僕がFlying Lizard MotorsportからAudi R8で参戦したのは、2015年の第53回大会でしたので、もう3年前ですね…

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世界三大耐久レースと言われる、ル・マン24時間レース、スパ・フランコルシャン24時間レース、デイトナ24時間レースの一つ。

アメリカのスポーツカーレース・GTレースの成り行きは、2014年以前はALMS(American Le Mans Series)とGrandAm(グランダムシリーズ)が別々にレースを開催していましたが、2014年よりIMSAが主催するUSCC(United SportsCar Championship)へと統一され、その後もレギュレーション面の変化やカテゴリーも絞られて、とても魅力的なシリーズだと思います。

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(※写真:Twitter @Rolex24Hours)

タイトルスポンサーの関係で、現在はWeatherTech SportsCar Championship(※略WTSC / WSCC→カーアクセサリーメーカーの“WeatherTech”が大会の冠スポンサー)。2014年、2015年は時計のTUDORが冠スポンサーでTUSCとも言われていましたね。

毎年、このUSCCシリーズの開幕戦は、この伝統的なデイトナ24時間レースに始まり、その後の第2戦がセブリング12時間レース。そして、シーズン終盤にもPetit Le Mans等、伝統的なビックレースが多く含まれる全12戦のシリーズ。

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(※写真:Twitter @Rolex24Hours)

今年のデイトナ24時間の注目点と言えば、昨年から最高峰がDP→DPiクラスへと変わり、長い歴史のあったDPマシンとは見た目が大き異なる近代的なルックスのDPiマシンの2シーズン目。

LMP2シャシーに各自動車メーカー独自のボディーカウルを付けて、キャデラック(ダラーラ+6.2L V8自然吸気エンジン→今年は5.5L V8)、日産(オンローク・リジェ+GT-Rの3.8L・V6ツインターボエンジン)、マツダ(ライリー+AER 2.0L・直4直噴ターボエンジン)も参戦。更に今年はアキュラARX-05(オレカ+3.5L・V6直噴ターボエンジン)の参戦やマツダはヨーストと組んで参戦を開始するので、日本勢の活躍が楽しみですね!^ ^

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(※写真:Twitter @Rolex24Hours)

これらの自動車メーカー系のチームは、独自のエンジンや独自のボディーワークなのに対して、その他のLMP2車両は、基本的にLMP2規定がベースで全車共通のエンジン(ギブソン製4.2L V8)に、4メーカー(ダラーラ、オンローク・リジェ、ライリー、オレカ)となっており、今回デイトナ24時間へ参戦することで話題となっている、フェルナンド・アロンソ選手はリジェ+ギブソンのLMP2マシンになりますね。

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(※写真:Twitter @Rolex24Hours)

また、これまでは、オープントップ・ワンメイクプロトタイプカーのPCクラス(オレカFLM09+シボレー製6.2L V8エンジン)のエントリーもありましたが、今年はPCクラスが無くなり、プロトタイプはDPiのみ。

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(※写真:Twitter @Rolex24Hours)

そして、LM-GTEカーとFIA-GT3カーが混走する点もデイトナ24時間の魅力の一つだと思います。

GTLMクラスは、コルベット、フォードGT、ポルシェ、フェラーリの戦いに、BMWが新たにM8 GTEを投入、ポテンシャルが楽しみです。

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(※写真:Twitter @Rolex24Hours)

GT3マシンがベースとなるGTDクラスは、ポルシェ、アウディ、フェラーリ、ランボルギーニ、メルセデスAMG、BMW M6。そして、日本車のアキュラNSX、レクサスRC Fも参戦するので、その活躍も楽しみですね!

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(※写真:Twitter @Rolex24Hours)

GT3車両は、ポルシェを含めて、いくつかの車両は18年用アップデートもあり、ポテンシャルにも興味深く注目したいと思います。もちろん、BoPはIMSA独自でSUPER GT等とは異なりますが…

っと… デイトナ24時間の解説用に色々とネットで記事を見ていましたが、今月5日〜7日に行われたRoar Before The Rolex 24(公式テスト)の結果だけでは、予想ができないのが24時間レースの難しさですね。
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特にデイトナは、コースの半分がハイスピードなオーバルコースで、T1〜T6のインフィールドはかなり狭いテクニカルレイアウト。その中に50台(DPi:20台、GTLM:9台、GTD:21台)ものマシンが24時間レースを混走するのでアクシデントも多いでしょうし全く予想がつきません!

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(※写真:Twitter @Rolex24Hours)

ただ、フルコースコーションもあるこのレースは、24時間の最後の最後まで全く勝者が読めず… 毎年、最後まで僅差のバトルが続くのもデイトナ24時間の面白さだと思います。

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J SPORTSでは、決勝スタートの日本時間:1月28日 (日)朝4:00よりテレビ中継が生放送で行われます。僕は3部制のうちスタートパート(04:00-09:00)を担当。アメリカのレースの全てを知り尽くす松浦孝亮 選手と村田晴郎さんと一緒に解説をさせて頂きます。

是非、早朝ですが… テレビでデイトナ24時間レースをスタートから観戦しましょう!
J SPORTSオンデマンドでは24時間LIVE配信もあるそうです!

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https://www.jsports.co.jp/motor/daytona/


(※YouTube: IMSA Official)

ランボルギーニ、日本は世界2位だそうです!

2018/01/21

今週最後の仕事はランボルギーニさんのイベントでした。
そして、先週のドバイ24時間に続き2日間とも荒さんと一緒でした。

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2年前からランボルギーニさんの仕事も多く関わらせて頂いていますが、特にHuracánのデビューからLP580-2やLP610-4にSpyder等、どのモデルも大人気で、今の販売台数も日本は世界2位!だそうです。

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先週滞在していたドバイにもランボルギーニは沢山走っていましたし、ヨーロッパ諸国やアジア諸国でも販売台数は伸びていると思います。その中で、北米に続き日本が2位って凄いですね!

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最近の最新モデルと言えば、ニュルブルクリンクで「6分52秒01」を記録して注目されているHuracán Performanteや、V12サウンドに740馬力ものエンジンパワーが楽しめるAventador S等は、HuracánやAventadorの集大成的なモデル。速いだけではなく、洗練された完成度ですしランボルギーニらしい堂々とした存在感に、両モデルとも方向性の異なるコンセプトと走りの質感があっていいですね!

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ランボルギーニ社は、アウディ、ポルシェ、ベントレーにブガッティも含む10社以上ものメーカーを持つフォルクスワーゲングループに属するなかで、スーパーカーに特化したブランドですね?

また、ランボルギーニHuracánとアウディR8は兄弟車的で、この2車は共通の部分もかなり多く、SUPER GTで3年間アウディR8に乗ってきた自分的にはどちらも興味深いクルマです。

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そして、そんなランボルギーニ社から、遂に今年は昨年12月上旬に発表されたランボルギーニ初のSUVである「Urus / ウルス」も登場して楽しみが増えますね〜^ ^

4リッターV型8気筒ツインターボエンジン。
スーパーカーメーカーが造るSUV。

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どんな感じでしょうか?
早くUrusにも乗ってみたいです!

愛車自慢コンテストはフェラーリF355で出演しました!

2018/01/16

昨日、無事にドバイから帰国しました!
そして、録画していたSUPER GT+の愛車自慢コンテストのテレビを見ました。

色々と迷いましたが、ずっと表に全く出していなかったフェラーリF355GTBで出演しました。

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(※隠す必要もないくらい、そのまんまのナンバーですね…笑)

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SUPER GTのテレビ番組ですし、D’station Porscheに乗るドライバーとしては、お借りしていてSUPER GTの時はいつもサーキットへ乗って行く、ポルシェGT2RSがベストだったとも思います。

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もしくは、普段最も頻繁に乗っているエルグランドNISMOかレンジローバー・イヴォークが愛車という意味では最適ですね。

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ただ、今回の出演は子供の頃の夢のクルマ、20年前のフェラーリF355は渋くて味もあるし、やっぱりレーシングドライバーだからHパターンMTのスポーツカーのが良いかな?と自分が子供の頃に憧れた想いも込めてF355で出演することになりました。

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テレビでもコメントしましたが、小学生の頃はグループAのレースを圧倒的な強さで勝ち続ける「R32 GT-R」に憧れました。

そして、中学生~高校生時代は当時デビューしたスーパーカーの「フェラーリF355」に憧れました。F355はF1マシンのような甲高い高音のエキゾーストサウンドと美しい後ろ姿が好きです。モデルもGTSではなくGTB、ピンポイントにBerlinettaのデザインが好きでした。

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ゲームセンターにあった「SEGAのF355チャレンジ」というゲームにも搭載されていましたが、このHパターンのMTシフトにも憧れていましたね。

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仕事柄「欲しいクルマは何ですか?」とイベント等で聞かれる機会が本当に多くあります。ハッキリ言って、いつも回答に悩みます。特に輸入車は様々なメーカーの最新車両に乗る機会が多くありますし、最新のスーパーカーにも乗る機会も多くあります。いざ、「何が欲しい?」となると選べません・・・!

もちろん、どのクルマもそれぞれのコンセプトがあり、目的によって良さも違うし、そう聞かれるといつも困るし迷います… 逆に用途やライフスタイルを言われればオススメのクルマを提案するのは得意ですけど・・(笑)

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そんな中で、個人的に欲しいクルマをじっくりと考えるようになりました。「やっぱり子供の頃の憧れのクルマが欲しいかな?」っと最近は明確に思うようになりました。なので、今はR32 GT-Rも良いクルマを探していますが、僕のF355所有の流れはこんな想いからです。

もちろん、これらは普段乗りの愛車という意味合いではなく、完全に趣味のクルマですね…^^;

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そんな話をしていたら、偶然にもご縁があり、これ以上に程度の良い車両は日本にはもう無いのでは?という、低走行16000kmでフルオリジナル状態のF355GTBのオーナーさんと出会えるご縁を頂けて、僕の想いを理解して頂き、2年前にこの綺麗なF355GTBを譲って頂ける展開になりました。

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ですから、今回の出演は、今の仕事上の立場に関係するメーカーに関わるクルマという意味合いではなく、子供の頃の夢のクルマという視点で決めました。ご理解を宜しくお願いいたします。

普段は、クルマが痛まないように自宅のガレージで毎月1回〜2回は必ずエンジンを回したり、近所を少しドライブする程度しか全く乗っていなく、胸を張って愛車と言えるような使い方はしていませんが、大切にしています。

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まだ2年間で30kmくらいしか乗っていなくて、SUPER GT+の収録をしたこの日が最も長いロングドライブになりました・・(笑)収録中の中尾さんとのドライブも楽しかったです!

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自宅を建てた時にガレージに好きなクルマを置くのも夢だったので、寝室や仕事用の書斎から見ているだけのコレクション状態でもあります…(笑)

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でも、憧れていたクルマが家にあるだけでモチベーションも上がるし、やっぱりクルマ好きにとって、クルマっていいですね。

僕のF355GTBは22年前の96年式。古い名車なので、これからも大切にして長く所有すると思います。そして、今年は小学生の頃の夢のクルマ、R32 GT-Rも欲しいです!

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GTプラスさんに、こんなに綺麗に僕のクルマをテレビで写して頂けて嬉しいです。このテレビ録画は永久保存版にします^ ^ 本当にありがとうございました!

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さて、ドバイから帰ったばかりですが、明日からまた出張へ行ってきます。明日は朝6時発の飛行機なので早いです・・・ その後、週末のランボルギーニさんのイベントまでずっと続きますが頑張ります。

D’station Racingのドバイ24時間レース初挑戦はA6-PROクラス6位(総合13位)で完走しました!

2018/01/14

昨日、13日の14時にレースフィニッシュを迎えた2018年のドバイ24時間レース。
D’station Racingのドバイ24時間初挑戦はA6-PROクラス6位(総合13位)で完走できました!

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10日から始まった練習走行では電気系のトラブルが解消せず、エンジンのミスファイアがあり苦しいレースウィークの始まりでした…

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しかし、原因を見つけるのが難しいとされる電気系トラブルの原因解消に向けて、メカニックの皆が毎晩夜中まで作業をしてポルシェのエンジニア達と共に決勝に向けて全ての問題を解消してくれました!

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練習走行でのトラブルでピットイン⇔アウトの繰り返しで、マシンのセットアップも十分に煮詰まっていない状況での予選になりましたが、担当した荒さんは苦しいマシンでも流石の走りで走行。その後のナイトセッションも4人でシェアしながら基準タイムクリア等、レースに向けて必要な最低限の走行をこなしました。

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決勝は、D’station Racingのスーパー耐久チームの普段の流れと同じように、荒さんがスタートドライバーを担当、その後、星野さん、近藤くんへと繋ぎ、最初は4スティント目に藤井が乗りました。

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その後は夜間の走行が続き、変則的にドライバー交代をしながら皆でマシンを労わりミス無く走行を続け、無事に翌朝を迎えられました。

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ハイペースで上位争いをしていたチームが続々とトラブルや接触等のアクシデントで戦線離脱をしていく中、「おおよその立ち位置(順位)も決まってきたし無理なく確実に走ろう」と、翌朝からは少しペースをコントロールしながら目標である完走を目指して走りました。

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そして、最後は星野さんがチェッカードライバーを担当!

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練習走行でのトラブルなどもありマシンセットアップ等が万全ではなく、スピード面では正直ライバル勢から遅れをとっていたと思います。しかし、「速さで負けている分、より確実に行って順位を上げよう」と戦った結果、24時間の長丁場をノーミス・ノートラブルで走り切れました。

587周もの周回数を走り、何度も何度もピットインでルーティンの作業もあり、本当に長い24時間のレースでした。

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星野さん、荒さん、近藤くんと役割分担をしながら力を合わせて、僕たちドライバーも接触や黄旗無視などのペナルティも一度もなく確実な仕事ができたと思いますし、チームスタッフも万全なピット作業、そして完璧なマシンを用意してくれて、マシンは何一つトラブルなく24時間を走り切ってくれました。

序盤に少しタイヤバーストがありましたが、他は完璧だったと思います。

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結果は、A6-PROクラス6位(総合13位)

もちろん、表彰台や優勝ができれば最高でしたが、そんなに甘くないのが海外での24時間レースだと思います。

表彰台へは届きませんでしたが、与えられた状況の中で得られたベストリザルトだと思います。

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現役の日本人ドライバーで唯一ルマン24時間の総合優勝を挙げている荒さんの数々の耐久レースの経験、PCCJやスーパー耐久での速さのようにドバイ24時間でもライバルチームのブロンズドライバーより速さも安定感もあり、しっかりと規定乗車時間の倍の走行距離も走った星野さん、そして、初の海外レース、初の24時間レースでも確実な仕事をしてくれた近藤くんのお蔭だと思います。

ドライバー4人の間で強い信頼関係があったので、自分も担当する役割に集中して仕事ができました!

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そして、お忙しい中でスケジュールを調整してドバイまで来てくださった佐々木総監督は、ライバルの状況に対するインフォーメーションやメンタル的に少しでも楽になるようにと「確実に行けば必ずクラス上位に行ける!」と僕たちドライバーがリラックスして走れるように沢山の情報やアドバイスをくださいました。

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最後になりますが、D’station RacingのFBページやネット中継等で日本から応援してくださった皆様も本当にありがとうございました!!!

そして、一緒に24時間を戦いぬいた星野さん、荒さん、近藤くん、佐々木総監督、米山監督、金井エンジニア、高根エンジニアをはじめ全メカニックやチームスタッフに心から感謝しています!!

個人的にもチームメンバーの多くは、Hankook Porsche時代に一緒に仕事をしていたり、他で一緒に仕事をしているメンバーが多く、気心知れたスタッフの皆と海外でレースを戦えて本当に楽しく24時間を走れました!!

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(↑↑↑ちょっとした諸事情で世界の荒さんが撮影のタイミング的に写真に入れなかったのが唯一の残念でした…涙)

サーキットも夜の食事も、本当に毎日が濃くて最高に充実したドバイ24時間レースでした!

何気に過去の海外レース経験の中で日本人スタッフがいる環境は初めてでしたが、やっぱり落ち着きますね…

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(↑↑↑ 24時間チェッカーを迎える直前に佐々木さんと写真を撮りました。佐々木さんとある約束をしたのでSUPER GTも頑張りますよ!!)

P.S.
スヴェンの乗るポルシェ名門のマンタイレーシングが2年連続の総合2位でした!スヴェンおめでとう!そして、直前までアメリカでデイトナROAR TESTを走っていて、アメリカ→ドバイと飛んできた彼はタフですね…^^;

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◆お知らせ
今夜は12月末に収録したSUPER GT+ 愛車自慢コンテストの放送日でした。
僕は飛行機の中で見れませんが、お時間のある方は23時半~テレビ東京を見て下さい!

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