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SUPER GT Rd7 オートポリス

2018/10/19

2018年のSUPER GTも残り2戦となりました。
#7 D’station Porscheは前戦まで56kgでしたが、今回のオートポリスはハンディウエイトが半分になるので28kgで挑みます。

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コースレイアウト的には苦しいレースを覚悟していますが、公式テストで好調だった最終戦のモテギで優勝を狙うためにも、まずはこのオートポリスで少しでも多くのポイントを得たいです。

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チームやスヴェンと力を合わせて、今週もベストを尽くします!応援宜しくお願いします。

ニュルブルクリンク Nordschleife

2018/10/16

今は筑波にいますが、久々に走っていて思いました。ニュルブルクリンクの北コース「ノルドシュライフェ」は同じくらいコース幅が狭いなぁ…っと…(汗)

最高速やインフィールドの狭さはデイトナも、クルマが飛ぶのはカリフォルニア・サンダーヒルのジャンプ台も、バンピーなのはセブリングも凄かったけど、ニュルは全てがそういう領域を超えた過酷さで痺れました。

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8月にVLNで行った時は、前日まで自動車メーカーがサーキットを共同で貸切りクルマの開発や評価を行う「インダストリープール」と言われるテスト走行枠か行われていて、ニュルらしいカモフラージュ模様のテスト車両が走っていて新鮮でした。

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最新の情報では、ランボルギーニのアヴェンダドールSVJが6分44秒97を記録して話題に上がっていましたが、このコースは本当に車両にもタイヤにもドライバーにも過酷だと思いますし、ここを最新のFIA-GT3車両で走ると思うと想像するだけで過酷ですね。

ニュルを「1周全開で走行すると一般道で2000〜3000km走った分に匹敵するダメージを受ける」との記事を見ました。本当に強烈な場所。

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そんなノルドシュライフェの色々な車両の車載映像を頻繁に見ていますが、最も強烈なのはやはりコレですね…(汗)

今年、ティモ・ベルンハルト選手のドライブで5分19秒546を記録した「Porsche 919 Hybrid Evo」の車載映像。LMP1車両であのコースを走ってしまうと言う、想像するだけで痺れるオンボード映像…

明日、明後日の仕事も特に書ける内容がないので、書こうと思っていたニュルの記事を書いてみました〜。

星野さん、WEC富士は初挑戦で2位表彰台!!

2018/10/15

ご報告が遅くなりました。
『2018年FIA世界耐久選手権 WEC富士6時間耐久レース』、星野敏 選手、D’station Racingの初挑戦は2位表彰台で終えることができました!

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既に沢山のメディア記事に出ていると思いますが、星野さんの走りが本当に素晴らしく、スポット参戦の初挑戦とは全く思えない最高の仕事でレースを盛り上げてくれました。

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予選ポールポジション獲得に大貢献した事だけでも凄いと思いますが、決勝はチームのストラテジーにより、雨で難しいコンディションの中、スタートドライバーを担当。LMGTE-Amクラスは、プラチナorゴールド / シルバー / ブロンズというドライバー構成ですから、他のスタートドライバーの中には、メーカー契約のプロドライバーやシルバードライバーもいました。

そんな中、ミス無くどころか最大7秒まで2位以下を引き離しトップを死守。その後はSCランなどイレギュラーな状況もありましたが、キッチリと対応して初のスティントを終えました。

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その後に担当した第4スティントはドライコンディションでした。ウェットでの走りのようにドライでも他のブロンズより別格に速く、このスティントもミス無く完璧な走りで、乗車レギュレーションの1時間45分以上をクリアし、トップを維持したまま、残りの2スティントをローダ選手、カイローリ選手へと繋ぎました。

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ただ、このピットストップでのタイヤ交換作業の際に、装着タイヤにミスがあり、翌周にもう一度タイヤ交換のためのピットストップを強いられました。これにより、一気に4位まで後退。ただ、その後もローダ選手、カイローリ選手が諦めずハイペースで追い上げてくれた結果、2位表彰台で終えることができました!!

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2台体制で、この2018年-2019年のWECスーパーシーズンに参戦しているDEMPSEY-PROTON RACINGですが、77号車は、ルマン24時間での優勝を含め安定して表彰台を得てシリーズランキングトップだったのに対し、88号車にとってはこれが初表彰台!

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WECへ初挑戦した星野さんにとってもスポット参戦での「ポールto2位表彰台!」これ以上にない最高のレースになりました。

もちろん、優勝できた可能性も高かったと思いますが、全てがシナリオ通りには進まないのがレースの難しさ。とにかく、今はリザルトよりこのWEC挑戦に対してチャンスをくれたProton-Competitionに本当に感謝しています。

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今回の挑戦、そして、星野さん自身が魅せた仕事により、また必ずチャンスが広がると思います。

そして、正真正銘「最速のジェントルマンドライバー」だと思います。WECへの挑戦は、星野さんには必ず夢の舞台へ行って欲しいので、そのステップの一つだと思って動きました。ブロンズ枠のドライバーとして挑戦でき、フェアに戦える世界最高峰のステージだと思います。

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僕自身も、約1カ月前にProton-Competitionへ連絡をして交渉や契約、イタリアでのテストアレンジ、その他の手続き等、短い時間にやる事が多く大変ではありましたが、こうして無事にレースウィークを迎えられて、星野さんの走りを含めて、このプロジェクトに関する全ての業務を無事に形にでき、とても達成感がありました。チーム代表のクリスには改めて感謝です。

そして、応援をして頂いた皆さんも本当にありがとうございました!

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決勝日は佐々木総監督も来られたので、一緒にレースを見守りました。

さぁ、次は今週末のSUPER GTオートポリス戦!スヴェンと共に、残り2戦で僕たち#7 D’station Porscheも貪欲に結果を狙っていきます!

—– ■追記 —–
チームから連絡があり状況を把握しました。メディア記事に内容が出たのでお知らせいたします。レース後に「ピット作業時の最低給油時間の違反」として、#88と#77のDEMPSEY-PROTON RACINGの2台がペナルティーを受けました。従って、星野さんのWEC初挑戦は結果的に5位となりました。

■関連ページ
・※追記:WEC第4戦富士:デンプシー・プロトンの2台にタイム加算のペナルティ。星野組が2位を失う

WEC第4戦富士:任務完遂。星野敏がWECデビュー戦で2位表彰台獲得「自信がつきました」
星野敏、堂々のクラス2位「WECの表彰台の景色は気持ちよかった」/ WEC富士6時間レース

WEC富士 予選ポールポジション獲得!!!

2018/10/13

今日は『2018年FIA世界耐久選手権 WEC富士6時間耐久レース』の公式予選が行われました。

そして、#88 DEMPSEY-PROTON RACINGは、マッテオ・カイローリ選手と星野敏 選手の合算タイム(平均)により、LMGTE-Amクラスのポールポジションを獲得!!

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最初にアタックしたカイローリ選手が3位のタイムを記録した後、星野選手が徐々にセクタータイムを上げていき、終了直前に合算平均タイムのトップに浮上!

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もちろん、星野選手にとって初のWEC挑戦!初の世界選手権への挑戦での予選ポールポジション獲得!

カイローリ選手のインタビューにもありましたが、星野選手の速さがこのリザルトを引き寄せました!先週のF1日本GP併催のPCCJ総合優勝もビックリでしたが、このWECでの予選ポールポジションには、またまたビックリでした!

チームの雰囲気も素晴らしく、本当に最高の予選日になりました。皆さん沢山の応援を本当にありがとうございました!

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明日は6時間の長丁場。決勝はまた違った難しさがあると思いますが、今日までの良い流れを維持したいですね!

僕もコーディネーター業&アドバイザー業を頑張りたいと思います。

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■関連ページ
57歳星野敏四度目の世界戦のWEC初挑戦でクラスPPの殊勲。「自分でも驚いています!」
星野敏、初WECで見事クラスPP「まさか獲れると思っていなかった」|WEC富士予選
LMGTE-Amクラスではデンプシー-プロトン・レーシングで走る日本の星野敏が大健闘
LMGTE Amは88号車 Porsche 911 RSR(星野敏/ジョルジオ・ローダ/マッテオ・カイローリ組、MI)がポールポジションを獲得した。

WEC富士6時間耐久レース

2018/10/11

今週末の10月12日〜14日は富士スピードウェイで『2018年FIA世界耐久選手権 WEC富士6時間耐久レース』が開催されます。

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D’station Racingは、先週末のF1日本GP併催のPCCJでの星野敏 選手の総合優勝に続き、SUPER GT公式テストでも好タイムを記録でき、良い流れを維持したままWEC富士のレースウィークを迎えられました。

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今回は俳優のパトリック・デンプシー氏がチームオーナーを務めるポルシェの名門チーム『DEMPSEY-PROTON RACING』とジョイント。

星野敏 選手とポルシェ契約ドライバーとしてWECに参戦しているイタリア人の若手ドライバーのマッテオ・カイローリ選手、そして、同じくイタリア人の若手ドライバーのジョルジオ・ローダ選手の3人がトリオを組みます!

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カイローリ選手、ローダ選手、そして、Proton-Competitionのパッケージは、ELMS(ヨーロッパ ルマン シリーズ)でも、現在LMGTEクラスでランキングトップに立っていて、星野さんにとって最高のパッケージだと思います。

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僕はD’station RacingとProton-Competitionのコーディネーター業、アドバイザー業、その他、色々と業務があり忙しいです。

今週のWEC富士へパトリック・デンプシーさんは来られるでしょうか…? スケジュールを調整して頂いている大魔神・佐々木総監督が富士へ来られたら、パトリックデンプシーさんとの夢の共演が見られるかも…?

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星野さんのレーシングスーツも無事にヨーロッパから届きました。

いよいよ、明日の11時より1回目の練習走行がスタートします!是非、沢山の応援を宜しくお願いします。

速報はD’station RacingのFBページにアップされます。
是非こちらもご覧ください。

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